2010年 03月 04日

ニーチェの言葉

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こんな本を買ってみました!
なかなか「ほほぉ〜」と思える言葉が一杯詰まっておりました☆
ほんの一例を


無限の豊かさは自分にある
同じ物を相手にしていても、ある人は一つか二つぐらいのことしか
そこから汲み出す事ができない。
このことはふつう、能力の差だと思われている。
しかし実は人は、その物から何かを汲み出しているのではなく
自分の中から汲み出しているのだ。
その物に触発されて、自分の中で応じるものを自分で見出しているのだ。
つまり、豊かな物を探す事ではなく、自分を豊かにすること。
これこそが自分の能力を高める最高の方法であり
人生を豊に生きていくことなのだ。
『悦ばしき知識』



人のことをあれこれ考えないすぎない
他人をあれこれ判断しないこと。
他人の値踏みもしないこと。
人の噂話もしないこと。
あの人はどうのこうのといつまでも考えないこと。
そのような想像や考えを出来るだけ少なくすること。
こういう点に、良き人間性のしるしがある。
『曙光』



人をはずかしめることは悪だ
誰かを恥じ入らせることは明白な悪の一つだ。
悪人はひとをはずかしめる。
盗みも殺しも、人をはずかしめることだ。
暴力ももちろん、小さな喧嘩においてさえ、
相手をはずかしめる言葉を使うものだ。
自分が悪を行えば、それは自分をはずかしめるばかりでなく
恋人を、親を、友人をもはずかしめることになる。
さらに、人間存在そのものをはずかしめている。
だから、本当に自由に生きている人間とは
どんな振る舞いをしても恥じ入らない境地に達した人間のことだ。
彼はもちろん他の誰をもはずかしめることもない。
『悦ばしき知識』



愛は喜びの橋
愛とは、自分とは異なる仕方で生き、感じている人を理解して喜ぶことだ。
自分と似た者を愛するのではなく
自分とは対立して生きてる人へと喜びの橋を渡すことが愛だ。
ちがいがあっても否定するのではなく
その違いを愛するのだ。
自分自身の中でも同じことだ。
自分の中にも絶対に交わらない対立や矛盾がある。
愛はそれらに対して反撥することなく
むしろ対立や矛盾ゆえにそれを喜ぶのだ。
『さまざまな意見と箴言』



愛は赦す
愛は赦す。
愛は欲情することをも赦す。
『悦ばしき知識』



美しく見る眼を持つ
ときには、遠い視野というものが必要かもしれない。
たとえば、親しい友人らと一緒にいるときよりも
彼らから離れ、独りで友人らのことを想うとき、
友人らはいっそう美しい。
音楽から離れているときに、
音楽に対して最も愛を感じるように。
そんなふうに遠くから想うとき、
いろいろなことがとても美しく見えてくるのだから。
『曙光』



感覚を愛しなさい
感覚や官能を、下品だとか、不道徳だとか、偽りだとか、
脳の化学反応にすぎないとか言って
自分から無理に遠ざけてしまわないように。
私達は感覚を愛してもいいのだ。
感覚はそれぞれの程度で精神的なものになるし
人間は昔から感覚を芸術化し
文化というものをつくってきたのだから。
『力への意志』




長くなりましたが、いかがでしょっ??


己について
喜について
生について
心について
友について
世について
人について
愛について
知について
美について


以上10項目に分かれているのですが
私にとって、心にググっとくる言葉が沢山ありました。
個人的に一番のお気に入りは『愛は喜びの橋』
ニーチェさんありがとう♪



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作品が掲載されました♪マリア書房『クラフトアート人形15』
書店でみかけたら見てね♪
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by naou7 | 2010-03-04 22:24 | 人生


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