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2010年 09月 05日

『キャタピラー』を観た

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映画『キャタピラー』を観た。

以前、観る事を躊躇していましたが、うん!!観て良かったと思う!!
男性に是非とも観て欲しい作品だとも思った。
そして、感想を聞きたいです。


ジェンダー的な視点と戦争の視点とのリンクしている太いラインを、
もう少し描いて欲しいとも思ったけれども
あらけずりだけれど、監督の言わんとしている事が非常に良く伝わってきました...
そして、キーワードは母性だとも思った。

ミソジニーな男ってのは、キャタピラーな姿になって
初めて女性の立場が解るのかもしれない...
侵略される立場と侵略する立場が『戦争』という状況とリンクする
そして、時代背景は太平洋戦争の時代だけど、
けっして昔の話ではない、と感じさせる作りが心に響く...

是非とも観て欲しい作品です。

エンディングソング『死んだ女の子』の歌詞に涙が止まらなかった...
歌詞を載せます。

あけてちょうだい たたくのはあたし
あっちの戸 こっちの戸 あたしはたたくの
こわがらないで 見えないあたしを
だれも見えない死んだ女の子を

あたしは死んだの あのヒロシマで
あのヒロシマで 夏の朝に
あのときも7つ いまでも7つ
死んだ子はけっしておおきくならないの

炎がのんだの あたしの髪の毛を
あたしの両手を あたしのひとみを
あたしのからだはひとつかみの灰
冷たい風にさらわれていった灰

あなたにお願い だけどあたしは
パンもお米もなにもいらないの
あまい飴玉もしゃぶれないの
紙切れみたいにもえたあたしは

戸をたたくのはあたしあたし
平和な世界に どうかしてちょうだい
炎が子供を焼かないように
あまい飴玉がしゃぶれるように
炎が子供を焼かないように
あまい飴玉がしゃぶれるように

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by naou7 | 2010-09-05 19:10 | ジェンダー


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